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ポジション別アドバイス
- 投手
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- 低学年は手が小さいので、まず4本指で握らせ、高学年になってから3本指で握らせる。
- 指先だけでは握らないこと。握りが下手だとエラーが多くなる。
- 軸足の動きで捕球処理の早さは決まる。上半身だけ使ってはだめ。
アドバイス
阿波野 秀幸 氏
アドバイス
大矢 明彦 氏
- 捕手
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- 捕手は一番けがをしやすい。右手は軽く握っておくこと。ワンバウンドをグラブに右拳を添える。
- ミットを前に出しすぎない。ボールは体の近くで捕ること。
- 塁への送球は自分の球の変化の癖も考慮しながら、投げること。塁手が取りやすいよう心がける。
アドバイス
水上 善雄 氏
- 内野手
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- ボールは体の正面で捕ること。体から離れて捕ると次の動作に移りにくい。
- 送球は一歩踏み出し、少しでも投球距離を短くする。
- チームメイトには、できるだけ変化しない、ストレートを投げるようにする。
- 外野手
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- 一歩目のスタートに集中して、簡単なフライこそ後ろから回り込むように心掛けて捕球する。
- 送球は低いワンバウンドで各塁に投げられるように練習する。
- ノックの飛球と実際に打った打球は性質が違う。より多くの生きた打球を試合のつもりで集中して捕球させる。
アドバイス
屋鋪 要 氏
- トレーナー
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- 傷害予防のためのトレーニングは、ストレッチングと筋力トレーニングを組み合わせることが必要。
- 正しいストレッチングを。
①気持ち良く伸ばせる範囲で。
②反動をつけない。
③呼吸を止めない。
④15~30秒間保持する。
アドバイス
吉田 直人 氏